鳩山政権の評判@ニューズウィーク日本版
日本の新聞の論調とはちょっと違うので、紹介する、ボケた頭にもそうかな、と思わせるものがあった。
いわく、「 鳩山は在日米軍の在り方を見直し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を県外移設するという公約を掲げて総選挙を戦った。」そして、選挙に勝った。
中略・・・「 さらには米政府は時代が変わったことを認識せず、「外圧」で日本を動かすという古い手が今も通用すると期待していた。
53年も続いた自民党支配を打ち破った民主党の鳩山は、より独立した日本を築くことに威信を懸けている。」
戦争に負けて以来、初めてアメリカにものをはっきり言っているように見える。結果がどうあれ、日米が対等であると言うことを戦力ではなく、経済でもなく、世界の平和のために、主張したい。