SlowDays

久し振りの眼鏡橋@碓氷峠

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信州へ出掛ける時に年に二三回は旧道18号線を通る。新緑の頃と紅葉の頃である。高低差が5-600mあるだろうか、高い高低差のお陰で、どこかで新緑なり紅葉の盛りを堪能する事が出来る。しかし今回はちょっと遅過ぎた。峠道へ入る前の坂本の宿で紅葉は終わっていた。
これは峠道へ入って程ない旧信越線の眼鏡橋脇の駐車場からの眺めだが、紅葉はなく、茶色の橡(くぬぎ)だかのもみじばかりが残っている。これはこれで晩秋の風情か。



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峠道の先にはこうした黄色の葉が木々に張り付いている。
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更に峠道を辿ると行き交う車もなく、茶色の枯葉が木にとどまっている。
by cassiopeam101 | 2007-11-30 14:33 | 四季折々