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ストーブで薪を燃やす@信州

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ストーブで薪を燃やすのは結構難しい。ryouさんが有機米を持って来た時に薪を焚いていて、私は自己流で模していたのだが、ryouさんが下の空気孔を閉じてみて下さい、と提案、そうすると余り良く燃えないんだが、と言いつつ閉じる。ゆらゆらと燃える。その時の会話を覚えていないのだが、ryouさんの貼絵を見ると、手造り薪ストーブとあり、あれこれ書いてある。多分ここに書かれている会話を頭に覚えていて、私にもあれこれ仰ったのかな、と思い返す。こんな事を言っていたかなァと引用すると『最も綺麗な炎の状態は、薪の上を空に舞うオーロラのような炎が揺らめくとき』。
この貼絵がそうなっていると思うが、いずれ動画の貼絵にしてご覧に入れられると、思う、ちょっと待たれよ。
しかし、オーロラ風にすると、このストーブはガラスに煤がつくのだ。煙突にも煤が溜まるかもしれない。それはまあこのシーズンを終えてからの煙突掃除の時判るだろう。これまでの、下の空気孔をちょっと開けたボウボウの、燃し方だと、煙突には煤はつかず、ガラスの煤も相対的にはつき方がすくなかった。
by cassiopeam101 | 2007-12-04 09:13 | さぎょう