帽子止め@チャリンコ
風の吹く日は、これを帽子に付けて、いや、片方の止め金具を外して、上着の襟に止める。チャリンコに乗る時には限らない、歩く時も、そのようにする。だから、風が吹いても、帽子を飛ばされる心配はない。飛ばされたら、そのまま暫くほっておいてもよい。近頃はビル風と言うのがあり、思わぬところで、帽子が飛ばされる。
そう言えば友人のメドロ先生が体を飛ばされて・・・、とあり、吃驚したが、真相は帽子を飛ばされ、横断歩道で、追いかけて、捕まえそうになったら、転んで、肩から落ちて・・・、だったそうな。私の帽子は1000円、止める金具も1000円程度でした。