自由が丘から渋谷へ回った。この写真は帰りのバスの窓から撮った道玄坂だが、行った店は宮益坂の骨董屋。
これは窓枠、中国古道具。これを壊れた木製の門扉の代わりにしようかな?とぼんやり考えている。門柱は石で蝶番の受け側の金具は残っているので、木製と思ったが、散歩の途中などであちらこちらを見ても木製はない、全くない。そこで、金具で骨・基本構造を造り、その骨に、中国製窓枠を乗せてはどうかな?と言う構想。
サイズとお値段はこんななのか!半値くらいのを時間を掛けて探そう。木部には透明の防腐水性塗料を塗ろう。
連れ合いは別の品物にかかずらっていたが、これ買ったわよ、と見せてくれた。長椅子でクッションを枕に惰眠を貪るのだが、クッションを使われるのが嫌だと、買ったらしい。着物の裾模様のようで、右側の黒い部分が枕の半分を模様の部分が残りの半分。これで平安の夢を見られるか。